寄付金集めに奔走

所属している組織の寄付金集めに歩いた。2件ほどだが。
世間の景気は回復基調にあるというが、田舎町の中小企業(正しくは小企業だろう)にとっては無縁だったりする。従って無心をお願いするのも気が引けてしまう。とはいえ、協賛依頼をすることは自分自身が引き受けたことなのですごすご引き下がるわけにもいかない。
せっかくスポンサードしていただくわけだから、最大限の広告効果なり、費用対効果を(うそでも)アピールしなければ。
必死のセールストークで2件とも、まあ、なんとか納得の上で協賛いただけることになった。
有り難いことである。
自分自身がもっと儲かっているならばどんどんパトロンになってあげるのだが、そうもいかない。