クロレッツ中毒

過去の記録をひもとくと、昨年5月26日にタバコをやめたと記してあった。
これ以降、ボトル入りのガムを噛みまくっている。これも一種の中毒か。言うなればキシリトール中毒。
当初、歯の再石灰化を促すとされ、特定保健用食品として販売されているグリコのポスカムというガムを噛んでいたのだが、いつのころからか、行きつけのコンビニの陳列棚から消え去ってしまっていた。
仕方なく現在はクロレッツに変えている。(このダイアリーを書きながらボトルを眺めて始めて気がついたが、社名はキャドバリー・ジャパンだと。全く知りませんでした。)
この手合いのボトル入りの粒タイプガムにはいろいろな種類が出ており、当然、メジャーどころの商品は試したつもり。
グリコのポスカム、ロッテのキシリトール、そして今噛んでるクロレッツだ。
食感の好みだとポスカムに軍配が上がる。ロッテのキシリトールの食感だけはいただけない。過去に一度ボトルを買ったが、数粒試して無くなる前にポスカムを買ってしまった。個人的にはクロレッツが2位。
長持ち度で比べれば、ダントツでクロレッツ。さすがマイクロカプセル配合。ポスカムは次点。
私のサーフィンの師匠曰く「波待ちのときにガムでも口に入れておいた方がいいよのどが渇かなくて」とおしえてくれたが、このときにはクロレッツを延々噛んでいたな。確かに長持ちした。
さて、味付けであるが、もっとも私好みなのは断然ポスカム。続いてクロレッツ。最下位はロッテキシリトールガムとなる。まあ、あくまで私の好みである。
総合評価、結局は店頭で並んでいたらどれに手を出すかと言うことなのだが、恐らく迷うことなくポスカムだ。残念ながら近所では入手が困難となってしまった今ではクロレッツばかり。まあ、マイクロカプセル配合で長持ちするので許します。
ひとつだけクロレッツボトルに注文がある。捨て紙が粘着紙タイプじゃないのだ。他の2製品の捨て紙は粘着紙になっているので、残った数枚は付箋紙にして使っていたのであった。