94歳の祖母を医者に連れて行った。介護保険施設のショートステイを利用することに。

前回主治医のもとに連れていったのは5月30日、あれから約20日がたった。圧迫骨折であると言う主治医の見立てに変化はなく、骨折箇所が治癒するまでは安静が必要だと言う指示に変更はない。
ただし、安静にしておくために、今回は急きょ介護保険施設に短期入所させて回復具合を見てみようじゃないかという。
上にも書いたとおり、介護認定を受けて自宅療養を続けるつもりだったので、ちょっと面喰らっている。あわてて母とともに入院の準備を整えることに。なんとしても回復してほしいが、あまり好転しないようであれば、大きな病院でもう一度対処を考えてみる予知はあるかも知れないとのこと。いずれにしても、入院期間が長期にわたるようならば、我が家で過ごしてもらいたい。今回の入院はあくまでも治療のため。ゆくゆくは専門的な見地からの可能な限りの歩行訓練も施してもらえる施設らしいので、ちょっと安心。早く帰ってきてほしい。
介護認定については、自動的に今日の入所日にまで遡って認定されるらしい。