祖母94歳、

要介護2の認定を受け、介護保険制度のお世話になり始めた祖母、決して本意ではないだろうけれども介護保険施設での短期入所期間を終え、帰宅した。圧迫骨折の経過はほぼ順調ではないかと思われるのだが、座った状態で長時間過ごすことができないという。かろうじてトイレに立つことと、寝室から我が家の食堂に歩いて移動するくらいはできる状態にまで回復した。相変わらず痛いらしいが。
ともあれ、一時はもう自宅に帰ってくることができないのではないかとある種の覚悟をしていただけに、短期入所をしながら安静に保つことで腰痛がいまよりも回復してくれればと願うばかり。