「捨てるな、うまいタネ」三たび

母がマンゴーをもらってきた
マンゴーという名前は知っていたし、マンゴープリンは食べたことがある。マンゴー味やマンゴー風味のお菓子なども食べたことはある。レストランかどこかでデザートで出てきた切り身のマンゴーは食べたことがある(気がする)。
しかしながら、マンゴーの実を見るのは初めて、ナイフで切れ目を入れるのも初めて、母と共々どうやって食べるのか、37歳にもなってちょっととまどってしまった。恥ずかしい。
味そのものは、大変甘くておいしゅうございました。食後、毛むくじゃらの薄っぺらい種をとっておくことに。
掃除を終えてから「捨てるな、うまいタネ」をおもむろに読み返し、マンゴーについて書かれた項目を探す。捨てるな、うまいタネ
う〜んあまり詳しく乗っていない。こういうときはネット検索。
うってつけのページがありましたありました。

マンゴーを種から育てています。芽が伸びて葉が開く時は、すごく成長が早いです。そのあとの成長はゆっくりで、テーブルにおいていても飽きがこないマンゴーをあなたも育ててみませんか。

もちろん育ててみますとも。もしも発芽しなかったときには、今度は自分でマンゴーを買ってみようと今から思っている。
ちなみに、6月15日以降にタネを蒔いたビワは、ようやく殻が割れた模様。ブドウは今のところたいした動きが見受けられない。