ひらめいた

職場の連中から「ノロウイルス感染者など出勤していらん」といわれ、もう一日追加で休み。人並みに気がかりなこともあるので快眠ではないが、それでも朝から快食?快便。わが生活に「本調子」なるものがあったとするならばこういうものかもしれないというくらい気持ちがいい朝。快調にゆったりと朝食を終え、NHK朝の連続テレビ小説ちりとてちん」を見ていてひらめいた。
笑い袋に落語を一席ずつ入れて売ってはどうだろうか。iPodやメモリーがちっちゃくなって大容量になっているので決して不可能ではない。多機能で複雑な仕組みは不要。ただボタンさえ押せばいいような仕様で。
「なんでもできる」は往々にして「なんにもできない」にすげかわっちゃうのだ。落語専用がいい。
iPodのデータを消去できないようにしておいて、貸し出し専用に。お年を召された方にはそれなりの需要があるような気がする。
ただし、私は使わないが。