黒豆の播種、終了

ここ数年、わが家では毎年転作田に黒豆を植えている。今年も(文字通り)遅蒔きながら種蒔き。7日には母が、8日には父がそれぞれ作業をしたようだ。
一緒にやればいいのにと思うが、高次脳に機能障害を持つ父は家族と一緒に同じ作業をするということを一切しないため、いくら外野がお膳立てをしてやっても、他人に指図されたことをすぐにやろうとはしないのだ。扱いがやっかいである。そのくせ、母が仕事に行ってしまった8日には一人黙々と播種をしていたのではないかと思われる形跡があったという。憎めぬオトコである。