決して旨いとは言えないポポーなる果物の芽が出た。

ダイアリーの記録によると、昨年9月22日に蒔いたポポーなる果物のタネがついに芽を出した。気がついたのは7月14日、この写真を撮影したのが15日。実に9カ月越しの発芽である。すでに忘れかけていた。実はこの写真の鉢には別の草の実を蒔いていたほど。
とてつもなくうまくない実だったのだが、過去記事を読んでも全く味が思い出せない。表現力の乏しさがよく分かる。食べたはずの本人をして「思い出せない」というほどなので、ましてや他人様には分かろうはずもない。このポポーの苗が順調に育ち、実がついた暁には再び食してしっかり伝わる文章で再現してやる。