地元八幡宮の夏祭り

数年に一度、神社の氏子世話組という役回りが回ってくる。今日はその役回りで集落の氏子13件を代表して夏祭りに出席。役職自体は父の名で引き受けているのだが、如何せん父は使い物にならないために代理で出席したのだ。
夏祭りとは言っても、対外的に大々的に縁日が立ったりするような晴れがましいものではなく、氏子の代表者を集めた式典のみのこぢんまりしたものである。宮司さんの祝詞奏上、玉串奉奠など、一連の神事がつつましく執り行われて地味に終了。その後、八幡宮の運営についての総会が行われ、事業報告、会計報告、予算案と事業計画の説明があり、こちらもシャンシャン総会。
帰り際に手みやげと御初穂を献上した方に配るようにお札を預かり、併せて集落内に立てるようにと御幣を預かって帰った。早速集落内にお札を配り、御幣を立てて歩いたり、預けたりして帰った。