星新一という名を見た

だけで、買わずにはいられない。

編集会議 2008年 09月号 [雑誌]

編集会議 2008年 09月号 [雑誌]

現在の職場に就職して(たぶん)12年目、ふと気付くと(持ってないけど)財布のひもはゆるみまくり。決して高いものではないが、Amazon楽天市場、その他もろもろのネット通販で大人買いがすぎる。かつては田舎に住んでいることがそのまま物理的な障壁となっていたので我慢せざるを得なかったのだが、ここ数年はすっかりたががはずれてしまっている。
星新一作品1001編をつぶさに探せば、こうした歯止めがきかない欲望をテーマにしたものが見つかるに違いない。蔵書の山の中にはほとんどすべての星新一作品があるのだが、さてどこにしまったか。