地元消防団の夜警はじまる

年末恒例、我が自治会の安心と安全を守ってくださっている消防団の皆さんが、今夜から5日間くらい毎夜、夜回りをしてくださる。一昨年から消防後援会の役員にあたっており、かつその役員のとりまとめをしている関係で、夜警のスタート日には慰労の意味を込めた「炭代」を手に激励のあいさつにお伺いした。その席で、新春恒例の消防団出初め式終了後の宴をどうするかという話になり、消防団員減少の折、団員を慰労するための宴であるにもかかわらずむしろ帰って気を遣わせてしまう結果になっていたのがこれまでの数年であったとのこと。これを受けて、我が消防団員にはぱーっと派手に気兼ねなくやっていただこうということで、消防後援会主催の宴は今年度から中止となった。その代わりに春と秋の防火査察シーズンには、消防団員と講演会の共済による訓練を催し、自治かいないでの防火意識を高めていく試みを行うことになった。これはよいプランだと団員さんと世話役で自画自賛。いい傾向なんじゃない?