糸井重里さん、キヨシローさんに触れて

しかしなぁ、誰かが「いなくなる」なんて思って、
ぼくらは生きてないものなぁ。
ひとりのファンとして、この先も、
キヨシローくんのいいところを発見し続けたいです。
音楽は、生きているまま、ぜんぶ残ってますから。

自分の生きた証は、何に、どのように刻まれるのか。最初は「何に、どのように刻むのか」と書いてみたのだが、自分で選んで刻めるもんじゃない。もしかしたら何者でもないままに死んでいく可能性のほうが高いんだし、「なんて図々しいヤツだ、オレは!」と思い直した。
改めて、キヨシローさんの念は残っているぜこの世にたくさん。