観察記



本格的な夏を前に、わが家の貧弱な鉢物どもに新たな品が加わったりしている。昨日は短い昼休みを利用してクリやイチョウを鉢に移し替えたり、今日は今日で帰宅後に昨シーズン採種しておいたアサガオのタネを蒔いたりした。この春の人事異動以降職場では全くさえない日々を送っている私にとって、本当にこの鉢植えたちだけは裏切らないということを実感している今日このごろ。
写真は新たに発芽確認したオレンジと、昨年から育てているポポー。ポポーの葉には立派なシャクトリムシがついていた。独特の香りがする葉っぱがおいしかったのだろう。