酒は百薬の長か、それとも…

失語症の父と酒瓶の奪い合い。正月にこっそり購入していたものらしい。酒量自体は自分でコントロールできるみたいなのだが、昼間っからちびりちびりとやってるらしい。母が注意したら即逆ギレしたとのこと。ほんの少しの我慢が聞かないやっかいな病である。他人には優しいし聞き分けもいいのであるが、たいていの年寄りがきっとそうであるように、身内にだけはわがまま放題。
こんな身内の恥ずかしい話は書くべきじゃないのだろうけれど、このダイアリーは私の備忘録。できるだけあとから検索できるように、出来る限り主要なものごとは記しておきたいと思う。できるならば、辛くて悲しい出来事もお笑いに昇華できるだけの能力があればよいのだが、そうは問屋が卸しちゃくれない。