新幹線車中にて

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)

読了。福岡師はモノ語りの達人だと思う。すべてのモノが輝いて感じられる。生物学の素養があればあったに越したことは無いが、なけりゃ無いなりに、語られているモノどもの美しさをもっと理解したくなる。これまでずっと積ん読だったのだが、今回の新幹線移動中に一気読み。この調子でいろんなモノ語りを語って欲しいなあ。