ビニールハウス、ほぼ完成

お隣さんは今年から専業農家として酒米栽培やら何やらを手がけていくことになった。我が家の田んぼも飯米分のコシヒカリを2枚の田んぼ約30アールで作るほかはすべて酒米に変更して作付けすることにした。早生品種であるコシヒカリとは作型が異なるらしく、労働力配分が容易だという。いずれにしても私自身は本職との関係でなかなか携わることにならないので、我が母にできるだけの協力体制を取ってもらうことに。ゆくゆくは集落営農組織化を目指した取り組みになればよいなと夢想しているところである。
その一貫で、昨年度までは骨組みだけだったハウスに、今年ビニールを張ることにした。といってもまたしても言い訳がましいのだが全く作業時間が取れず。昨日は法事、今日は私事で出かけねばならない。そんなこんなで先延ばしにしていたところ、朝起きてみたらビニールハウスは完成しているではないか。お隣さんが今朝早くから一人であっという間に張ってしまったという。すみません。日当は払います。ありがとうございました。お礼もそこそこにお出かけタイムリミットが迫りそのまま飛び出したのであった。