今日から

通常勤務に戻るが、デスクは片付かない。葬儀前に着手中だった業務のリミットは過ぎ、平謝りの電話からはじめる。自宅には集落の皆さんらが三々五々お悔やみに駆けつけてくださっているようだ。ありがたい。故人を通じてしかお話しできないこともあるのだということを改めて感じながらしばしそれぞれと昔話を交わすのもそれなりに楽しくはある。