2010-06-27 正直カメラ 「さぁ、手にとってください。そしてカメラがいざなうままにシャッターかけてください。このカメラ、アナタの今気持ちを写します。隠しても飾っても無駄。その場の力が、そのときのアナタの気持ちに作用し、シャッターを切らせます。」 って、書いてみたが、カメラは残酷なまでに正直である。 数日前まで確かに卵を抱えていたペアが居たはずなのに… 気が付いてしまった。シャッターを切ってしまった。 写真は店子不在となったツバメの巣。この間までペアがいて抱卵していたのだが、どこへ行っちゃったのだろうか。