明日は穂肥を

我が家の田んぼに植えてある山田錦、そろそろ穂肥の適期を迎えている(らしい)。代替順調に生育している(らしい)。師匠によると、追肥コシヒカリと同じく2回、若干リン酸成分を多めに施してやるようにとのこと。なにもかも師匠任せではいかんし、数多ある(多分100種類くらいはある)農作業すべてに理由があるはずなんだが、残念ながら理解が及ばんことも多い。時には理屈抜きでも指示された作業をやっておかねばならん。ふさわしい時期にふさわしい手当ができるか、疑問を抱いてその理由を考えたり理解したりすることは大切だけど、考える前にやってしまわにゃならんことが多いなあ。せっかくの師匠の教えが右から左に抜けてる感がある。申し訳ない。