本格的な

痛風発作とおぼしき症状に見舞われて目覚めた深夜1時。今さらだが尿酸排出のために水を飲む。追いつくはずは無いと思うがそれでもせずにはおれない。先の人間ドックで尿酸値が高いことを指摘されて恐れをなした私はその後、「検診3カ月後に経過観察のため受診を」という医療機関の案内を完全に真に受け、奇しくも受信後3カ月目の9日に再検査を受け通り一辺倒であるが食事制限の指南を受けたばかり。
再検査の結果、尿酸値は確かに低下していたのだが…トホホ。
しかし「風が吹いても痛い」とはよく言ったもの、痛みが生じない体勢を探すのに一苦労する。布団の重みすら痛い。一挙手一投足すべてに細心の注意を払いなが動作をしている。
もう、こうなったら、じっとこの発作が治まってくれるのをじっと待つしかないのだろう。じっとしてなんていられないのだが。