しりあがり寿さんの

「ファンタジー、おじさんをつつむ。」を読み返す。

サラリーマンであるところの私、つい涙しそうになった。組織で過ごしてて、このマンガで救われるし、救われない。
仕事って「まじめにやっちゃ損」みたいな面がある。というより、まじめにやるやつが馬鹿を見てる気がする。
でも、正直ものが馬鹿を見る社会なんていや。まじめでいいじゃない。たまにちっちゃくボケたり乗りツッコミできるくらいでいいじゃない。
と、そんなことを思った。