良い加減で適当な一日

もうまったく無理をせず、眠りたいときに眠り、目が覚めて小腹がすけば適当にその辺の食材を食し、未読であった書物をとっかえひっかえしつつだらだらと過ごした。
おそらく週明けには、我が身に過労を強いることになるだろうが、そんなことは明日以降になって考えればよいのだ。そうだ、明日があるのだ。
などと言い訳しつつ週休日の1日目を身勝手に自堕落に過ごす。
ようやく読み始めた宮本常一「村の若者たち」を読み終えた。
このほか「よりぬきスネークマンショーこれ、なんですか?」

よりぬきスネークマンショー 「これ、なんですか?」

よりぬきスネークマンショー 「これ、なんですか?」

を読みつつ久しぶりに無性に聞きたくなったスネークマンショーを探して見るも、よくよく考えたら我が家にあったと思いこんでた彼のCDは借り物であって、既に数年前に持ち主にきちんと返してしまっており、そのことを思い出して歯がみしたりとか。
あまりにもだらだらしすぎた嫌いがあったこんな一日。
締めくくりに出入りの業者から「約束の品は準備できてるんでしょうね」との留守電。
明日はなんとかしなくちゃな。と思いつつ入眠。