あわてて

部屋の掃除をはじめた。
尋常じゃない散らかり具合。
腐敗臭がするような汚さじゃなく、ブツ(ほとんど本と、Amazonの箱)が多すぎる。あと、書類。何が大事でどれがそうじゃないのかさっぱりわからぬ。ってことは、どれもたいして大事じゃないのだ。と妙に納得。
じゃんじゃん捨てればよいのだが、そうもいかないものばかり。ひとつひとつ手に取り出すと、過去のおぼろげな記憶が蘇ってきたりして。
あ、かつての書き損じ履歴書発見。
なんてことがあって、どう考えても整理できそうにない。結局は押し入れ代わりの奥の部屋に押しやって掃除終了となるのだろう。でもそこにもすでに本の山が築かれてるのだ。どうしよう。