泣き面に蜂、弱り目に祟り目

立て込んだ仕事の合間に、関係機関の行事や会議などが立て込み、なかなかに大変な状況にある今日このごろであった。
こうした状況下にある人間を戒めて、「急がば回れ」とか「慌てる乞食はもらいが少ない」とか「急いては事をし損じる」なんて言葉がある。これらの俚諺はここ数日の私の姿を全く的確に言い表している。
そんな中、今朝は(愛してなどいないが)愛車をぶつけてしまったし。
客観的に見て、今日の私はついてない。類語辞典によると、こういう状況を表して「踏んだり蹴ったり」というものもあった。
しかしながらすべて「身から出た錆」「自業自得」「因果応報」「悪事身に返る」。これもまた大昔からきっと私の姿を予測して言い表している言葉であるに違いない。
あいたたた…。