協賛企業に

今週末は地区の運動会。これに備えて地元協賛企業を訪問し、運動会当日に協賛品を受け取る段取りをしてきた。数年前から地元企業や事業所に協賛を募って参加賞や景品などで欲と二人連れ出も構わないからとにかく会場に来てもらおうじゃないかという方針になったため。
こうした自治会とか地縁団体が主催する事業の求心力はもう絶対的に無くなってる行きがかり上役員をしていることもあって参加呼びかけをするんだが、我が家付近の方々からは「ご心配じゃね」と労いの声をかけてはもらえるが、その実「余計なことしやがって」という空気を感じる。これって私自身がこう思いながらやってるからなんだろうな、とふと考えてしまった。